日蓮宗仙道山勝嚴寺では、皆様のお悩みを解決する一助として、『九識霊断法』『干支九星気学』を用いて過去の因縁や未来の動向にお答えします。
ひとりで悩まず、まずはお気軽にお寺までご相談ください。
引越(方位・時期)家相(新築・増改築)就職・結婚・恋愛・病気・未来鑑定・過去因縁鑑定
干支九星気学とは
干支九星気学とは、俗に言う占い法の王道で、街の占い師のほとんどの方が何らかの形で携わっています。
日蓮宗の僧侶が占い?…と思われるかもしれません。
しかし、われわれ日蓮宗僧侶は、ただ来た人の未来を当てるためだけに気学を学んでいるわけではないのです。
例えば、病人から悩み事の相談があったとします。僧侶には専門的な医学知識なんてほとんどありませんから、病気の相談をされても結局、祈る以外ない。
逆に、病気になって、病院ではなく寺院に相談に来ているくらいですから、もちろん依頼人の方も当病平癒の祈祷をしてもらうことを期待しているわけです。
そして、祈ります。
しかし、お寺でお経を上げてもなかなか病気は治りません。
なぜ治らないのか。
治らない場合の原因はいくつか考えられます。
まず、単純にその祈りに法力がない場合。
……これは仕方ありません。加持という言葉は、法力を加える側と、受持する側が共に感応道交しなければならないという意味なのに、そのどちらかの修行が足らん!ってやつで、ひたすら佛道を行じ、地道にスキルアップするしかない。
他に、病院に行けば簡単に治る病気なのに、依頼者が最初からお寺に来てしまった場合。
お経が全く効かないわけではないでしょうが、早く治すという目的からすれば遠回りをしていることになります。 もちろん信仰をないがしろにしてはいけませんが、病院を変えればすぐ治る場合など、要するに医学的対処で治る病気なら、祈りの力だけで治そうとせず、専門の機関に依頼する方が圧倒的に早いわけです。
果たして医学的に治療可能な病気なのか、それとも、何らかの別の要因が障って病気になっているのかを、まず気学で観るわけです。
さらに、その霊障の種類も複雑です。ちゃんと先祖供養はしてますなんていってる人もいらっしゃいます。回忌供養を欠かさずしても、原因が古井戸の放置にあるならいっこうに病気は良くならないし、墓の中の骨壺が倒れているのに毎日神社にお参りしても、やはり効果が薄いのです。お祓いしてくださいと頼まれても、いったい何が憑いてるのかわからないまま法華経を讀誦し、題目を上げても、苦しんでいる相手にはすぐには届かない。ですから、回向する対象を絞って、ピンホイントに読経の功徳を集めれば、少ない時間と労力で大きな効果が得られるわけです。
勝嚴寺では、一般の方を対象とした鑑定士養成講座も設けております。法華経の力で衆生救済の助けになりたいとお考えの方は是非お申し出ください。
お電話の上、勝嚴寺にお越しください
※電話での鑑定はできません。お寺にお越しになってからの鑑定になります。